「司法書士 新・基本問題集」商業登記が苦手な人に

ほとんど対策をしていなかったので

私は記述対策の勉強にあまり時間を割きませんでした。

理由は択一が基準点突破できるかどうかなので、そこまでの余裕がなかっただけですし、択一ができていればあとはコツだと思っていたからです。

商業登記のひな形はどれも出る可能性がある

不動産登記に関してはほとんど記述対策は不要でした。なぜかというと、補助者で不動産登記を中心に仕事していましたのでひな形や添付書類などは頭に染み込んでいたからです。

基本的に不動産登記のひな形はかなり種類がありますが、実務でもほとんど出ないような奇抜なものはまず出ません。出たとしても致命傷になる部分ではないですし、適当に無視しても影響ないはずです。

問題は商業登記でした。商業登記はまんべんなく出ます。どれが奇抜で奇妙とかもないです。何が出てもおかしくありません。

そして実務であまり商業登記をやっていない。役員変更や設立といった程度です。

とにかく商業登記に関してはひな形があまりに苦手でした。

でもひな形集を見ても覚えられません。それに問題を読んで解答用紙に落とし込めそうにありませんでした。

じゃあどうやって商業登記の雛形を理解するか…

となると、やっぱり基本的な問題を繰り返すしかないと。

そこで択一でもかなりお世話になったWセミナーの基本問題集。これに記述バージョンがあったので使ってみました。

商業登記記述の仕組みから考えるとベストの構成

この問題集はとにかく一つの登記で1単元扱い。この点がとてもよかったです。

商業登記は書く量が多いの特徴です。書き方、雛形が頭に入っていないと本番の時間切れにもなりますが、基本問題集でその不安はなくなりました。

商業登記記述は解答欄が広いですが、どんな問題でもいろんな1つの登記を組み合わせるだけです。バラバラにすれば難しいことはないのですが、それが一度にくるから難しい…

特に合格年までは商業登記記述が意味不明でパニックでしたが、この基本問題で各論点をバラバラに理解したら一気に苦手意識が弱まりました。まあこれだけで克服できたわけじゃないのですが、いいきっかけになったことに違いはありません。

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