択一の基準点・足切りを突破できた問題集

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4回も足切り・基準点を超えられなかった

私は5回目で司法書士試験に合格しました。結構かかったほうなのでしょうが、合格できなかった原因はただ単に基本・基礎知識ができてなかっただけです。

1~4回目まで一度たりとも基準点・足切り点を超えたことがありません。午前・午後ともにだったかもしれません。ちょっと覚えていませんが。

そんな私が5回目の受験で合格したのですが、その点数の上がり方は一気でした。基準点突破を飛び越えて合格しましたからね。

それはある問題集を購入したことからでした。

Wセミナー 司法書士・基本問題集

使った問題集はWセミナーの「司法書士 基本問題集」です。

過去問かそれ以下のレベルの問題がたくさん掲載されています。肢も短めの文章量で素直に読んで解いていくことができます。

解説もシンプルながらしっかりとした印象を受けます。

半年前から使い始める

これをやり始めたのが年末です。試験まで半年ぐらいの時期に買って解き始めました。

普通年末といえば半年後に向けて実力をアップさせるような時期に入り、答練などをこなして応用力を付けるのでしょう。

しかし私は過去問かそれ以下のレベルの問題を解きまくっていました。

でもこれが大正解。

これまでの勉強が無駄にならなかった

5回目の受験ともありいろいろ知識はあったのでしょう。でも何と言うか、曖昧というか、固まっていないというか…フワフワした感じで実力というものはついていませんでした。

3回目の受験くらいから基礎的な知識は軽視し、応用力をつけようとしていましたが、今思えば基礎もないのに応用力もつかなかったのです。

どうせ今年もダメかも。でもダメだとしても基礎が付けば来年に確実につながる。基礎なくして合格なしと散々聞かされつつも聞き入れなかったことが、5回目にしてなぜかすんなり耳に入りました。

そこでこの基本問題集。

飛び級レベルで急激に実力がついた

このレベルの問題をこなすことで、散らばっていた知識が一気に踏みかたまりました。

上へ上へと無理に積み上げた見せかけの応用力の塊が、基礎という土台の狭さにフラフラとしていました。

しかし基本問題集をこなすことで、地べたの土台という基礎部分が大きく広くなりました。

すると上部で不安定なまま漂っていた知識は、足場がしっかりしたことにより、確かな知識へと一気に変化していきました。

「あぁ…無理やり覚えようとしていたあの論点。こういうことだったのか…なら理解できたし無理に暗記しなくてもいける!」

こんなことが連発でした。

一見、年末からという遅い時期に優しい難易度の基本問題集。多くの受験生は嫌がることと思いますが、もし私と同じような状況にある人なら、私はこの作戦はおすすめできると思います。

ネットではこんなレベルの問題集を解いているようではダメだみたいな記述を見かけて、どうしようかな…とも思いましたが、やはり人それぞれです。ですから私が基本問題集がいいと言っても、あなたには価値がないのかもしれません。それはお忘れないように。

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